猫検疫のため空港へ
朝方、猫の血清を送りに空港へ。
トラブルその①
動物病院発行の書類にまさかの複数個所ミスが見つかる。
オスがメスになっていたり、誕生日が間違えていることを指摘され、
その場で「何とかなりませんかねえ?」という空気を出すが(これで本当に通ることがあったり、なかったりw)、動物病院に行って再発行してもらえとの指示…
トラブルその②
仕方なくバイクを飛ばし動物病院へ。20分ほど待っていると受付のお姉さんが、
「政府システム故障してるから再発行できない」と非情宣告。
思わず笑ってしまい、一か八か「手書きで修正印押して訂正してくれね?」と頼み、空港へとんぼ返り。
検疫所のお姉さんがすげーめんどくさそうな顔してるよ…でも僕はあんまり悪くないよ…。コーヒー代くらい出すから機嫌直してほしいと心の中で思ってたら、何とか通る。
(僕の名前のローマ字間違えてたから修正してもらったけどね!)
関わるところがみんなエラーするという、新井、東出魔の三遊間みたいになったよ\(^o^)/
あとは血清の抗体が基準値を超えていればOKなので検査結果を祈るしかない。
帰りに餃子を食べに行ったが、今日は味覚が鈍くなっていて、味がうまく感じられなかったのが残念だった。
そのうち調子がいい日にでも、餃子屋レポートでもやろうかね?
フライドチキン
クレジットカードの支払い日を明日だと勘違いして、慌てて払ってきた…
ついでに家賃も払ったところで隣のスーパーへ。
地鶏半額の文字が見えて、
フライドチキン食べたいな…
ケンタッキーより安く上がるんじゃね?と思いレッツクッキング。
美味しんぼ風の前から作ってみたかったからそれでいこうと決意。
材料は
・鶏肉半羽カットしてあるやつ
(原作では内蔵抜いた丸鶏使ってたはず)
・塩、胡椒
・水飴
( 水飴なんかねーよ!(_ ・A・)_バァンッ!! という人は、
砂糖大さじ2杯くらい(目分量…)に水大さじ1杯を耐熱皿に入れてレンジでチンすればそれっぽいもの出来る)
・揚げ油(ビーナッツ油なんて買えませんよ、ハッハッハ。サラダ油でいく!)
材料は以上。
調理開始
1.まず、鶏肉にしっかり塩胡椒します。
2.鍋に湯を沸かして、鶏肉をm9( ゚Д゚) ドーン!
表面が白くなったらすぐに上げていいよ
3.取り出した鶏肉の水気を拭き、面倒くさくなければ再度塩胡椒、その後鶏肉にハケとかスプーンなんか使って水飴塗り塗り。
4.鶏肉を乾かす。
おじさんは面倒だから扇風機を使ったよ。クーラー使わんで済むし一石二鳥やね
5.乾かした鶏肉をザルの上に乗せて、油の温度が上がるまで待機
6.油の温度が100度くらいを超えたところで、
お玉を使って鶏肉に油をバシャー。
※油はねする時があるから、手袋するといいかもしれない。
7.油をかけ続けるのを、時々表裏を変えながら1時間…らしいけど、疲れたので20分くらいで妥協。
出来上がり。
家に余ってたスイートチリソースと塩コショウで食べたが美味い。
油をかける時間が短いのでパリパリ感はイマイチだが、ジューシーさは充分なので次回以降に期待したい。
友達の家はちゃんとしたキッチンあるので、そこでリベンジしたい…
滷肉飯(魯肉飯)探訪ー①
1.滷肉飯(魯肉飯)とは
滷肉飯(魯肉飯)とは、簡単に言えば台湾式豚肉ご飯である。
豚肉ご飯といっても、○屋や吉○屋で売っているような豚丼ではなく、
豚肉を細かく刻み(またはひき肉を使用し)、台湾醤油、八角、氷砂糖などの
調味料で煮込み、ご飯の上に汁ごと豚肉をかけたものである。
台湾の庶民食で台湾の小さな食堂では、必ずと言っていいほど売られていて、
安くて、美味くて、簡単に太れるというデブには欠かせない食べ物である。
(もちろん、僕はこの滷肉飯(魯肉飯)が大好きで毎日でも食べたいくらいである)
滷肉飯(魯肉飯)を紹介していこうという企画である。
(孤独のグルメ―滷肉飯(魯肉飯)のみとも言える)
2.探訪のルール
・人からのおすすめ、ネット、雑誌での評判がいい店、個人的な嗅覚が働いた店に行く
・原則的には週一回のペースで更新
・まずは10店舗制覇を目標とする
3.第一回目のお店 大來小館 永康店
МRT東門駅から徒歩3分もかからない場所にあるこのお店。
目印は小籠包で有名な鼎泰豐本店の裏側にあるので迷うこともないだろう。
お店の中は2,30席くらいのこじんまりとしたお店で、日本語の写真付きメニューもあるので、初めて行く人でも安心である。
ここは台湾料理専門店のため、台湾オムレツ、豚足の煮込み、サクラエビの炒め物など
滷肉飯(魯肉飯)以外にも美味しいものがたくさんあるので是非試してほしい。
さて、本題の滷肉飯(魯肉飯)だが、このお店では大、中、小の3種類を提供している。
いろいろな料理を楽しんでみたい人は小、滷肉飯(魯肉飯)をしっかりと楽しみたい方は中、デブの辞書の中には「中」と「小」という文字は無いぜ!という人は「大」を頼めばよろしい。
上の写真は「中」サイズのもので価格は50元。
小サイズのものは小さいお椀にご飯が盛られ肉がかかっているのみだが、
中サイズは量が増えるだけでなく付け合わせのタケノコもプラスされるので試してみてほしい。
肝心の味はというと、日本人向けの優しい味となっており、口に入れた瞬間優しい甘さと豚肉が口の中で溶けていく感じが絶妙で、いい意味でクセのない味となっている。
流石に台北市主催の第一回滷肉飯料理選手権でグランプリを受賞しているだけはある。
鼎泰豐に並びたくないけど、美味しいものは食べたいという方はぜひ行ってみてほしい。
営業時間:11:00~14:00 17:00~21:30
※最低消費が1人120元以上となっているので注意。
連休最終日
自宅近くでかなり熱いイベントが企画されてたのをイベント最終日に気づく。
本日は猫関係の用事があったため、泣く泣く断念。
まあ、普段アンテナはってないから仕方ないんだけどね…。
あとはちまき食べたくらいで終了。
そもそも、毎日が日曜日状態だから連休終わるとか関係ないんだがな!